住宅版エコポイント 概略の資料が届きました
イシンホーム本部から 住宅版エコポイントの概略ですが
資料が届きました。
①ポイント支給は、2010年1~12月に着工することが条件
② 30 万円相当のポイントが付与される(仕組みは家電と同様)
③ 第三者機関の証明書が必要
④ 技術・性能的には、6つの基準のうちいずれかを満たせばOK。
1.住宅性能表示制度(住宅性能評価書)
2.長期優良住宅 (認定通知書)
3.長期優良住宅 (適合証)
4.省エネラベリング(住宅事業主基準に係る適合書)
5.フラット35S(適合証明書)
6.住宅版エコポイント(仮 エコポイント対象工事証明書)
(6の方法が簡単です。申請費用は未定ですが、おそらく3 万円程度。
Ⅳ地域以南にて次世代基準をクリアするには、Eco-I、サンクスの
仕様を基準とし、基礎断熱の厚さを50mm、玄関ドアをK3 仕様とする
必要が御座います。その他の地域に関しては、若干異なります。
5の 長期優良住宅にて、100 万円の補助金を受けた物件は重複
となる為に、対象外。
資料を読んで一番すごいと感じたのが
フラット35Sの優遇金利
現行でもフラット35Sだと 当初の10年間が 0.3%優遇なのに
改定後は 当初の10年間が 1.0%優遇に
なるところ。
フラット35の金利はだいたい今2.6%くらいですので、
2.6 - 1.0 = 1.6%
もう一度書くと
フラット35Sで適合証明とると 35年通期で2.6%だったものが
当初10年が 1.6%
11年目以降が 2.6%
とすごく優遇される。返済金額に直すと200万円以上差が出る。
平成22年1月1日以降に着工した住宅から対象とし
事前に登録住宅性能評価機関等において、省エネ性能の評価
を行う必要がある。ということで長期優良住宅のときみたく、
そろえなければならない資料が多くて、大変な申請作業
にならないよう、是非簡素化して欲しいものです。
資料が届きました。
①ポイント支給は、2010年1~12月に着工することが条件
② 30 万円相当のポイントが付与される(仕組みは家電と同様)
③ 第三者機関の証明書が必要
④ 技術・性能的には、6つの基準のうちいずれかを満たせばOK。
1.住宅性能表示制度(住宅性能評価書)
2.長期優良住宅 (認定通知書)
3.長期優良住宅 (適合証)
4.省エネラベリング(住宅事業主基準に係る適合書)
5.フラット35S(適合証明書)
6.住宅版エコポイント(仮 エコポイント対象工事証明書)
(6の方法が簡単です。申請費用は未定ですが、おそらく3 万円程度。
Ⅳ地域以南にて次世代基準をクリアするには、Eco-I、サンクスの
仕様を基準とし、基礎断熱の厚さを50mm、玄関ドアをK3 仕様とする
必要が御座います。その他の地域に関しては、若干異なります。
5の 長期優良住宅にて、100 万円の補助金を受けた物件は重複
となる為に、対象外。
資料を読んで一番すごいと感じたのが
フラット35Sの優遇金利
現行でもフラット35Sだと 当初の10年間が 0.3%優遇なのに
改定後は 当初の10年間が 1.0%優遇に
なるところ。
フラット35の金利はだいたい今2.6%くらいですので、
2.6 - 1.0 = 1.6%
もう一度書くと
フラット35Sで適合証明とると 35年通期で2.6%だったものが
当初10年が 1.6%
11年目以降が 2.6%
とすごく優遇される。返済金額に直すと200万円以上差が出る。
平成22年1月1日以降に着工した住宅から対象とし
事前に登録住宅性能評価機関等において、省エネ性能の評価
を行う必要がある。ということで長期優良住宅のときみたく、
そろえなければならない資料が多くて、大変な申請作業
にならないよう、是非簡素化して欲しいものです。