イシンホームの歴史
イシンホーム住宅研究会の歩み
1990年 すべてはここから始まった turning point 1
石原宏明、「ハウジングワーク石原」創業。理念と理念の絵をつくり、夫婦2人で創業。 愛のあふれる生活、人生、会社、社会を理想とする。自己資金は100万円。あるのは夢だけ。 作品住宅で評判になり、急成長。デザインが良く、住宅誌に度々掲載される。 当時から家族のコミュニケーション、教育などを考え、設計をしていた。 この頃、子どもたちと、ただ、はしゃぎたいというわがままから、開拓村を建設。 さらに新たに不動産事業へ参入。大成功。人口8万人の街で年間75棟を実現。 しかし、調子にのりすぎて、借金9億円を抱える。 不要資産売却、業務のシステム化を図るなどして無借金経営を目指す。見事、半年で実現。 |
1995年 仲間との出会い turning point 2
阪神大震災発生津山の職人たちに呼びかけ、大型トラック延べ60台、職人延べ160人を引き連れ、被災地へ。5日間で、1000人が収容できる風呂を4棟作る。 このとき出会ったボランティア仲間が中心となり、1997年、「イシンホームFC本部」を開設、住宅フランチャイズ(FC)事業を開始。 イシンという社名の由来は、石原が高知、山口の人間と飲んでいた時に決めた。 |
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1999年~2002年 様々な試みが成功し大きく飛躍turning point 3
1999年4月 2001年 2002年 数々の感動が生まれた。 |
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2003年~2008年 さらなる発展へturning point 4
2003年 |
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2004年
フェニックス経営 かつて掴んだ経営再建手法を、36ページの手引書とビデオにして加盟店に提供。全国の加盟工務店の無借金経営の実現を目指す。
2005年 |
2006年 |
2007年
夢現の家8つのコンセプトを発表。
- 夫婦の離婚を少なくする。男女がお互い相手を尊重し、良いところが見える工夫をする家。
- 子供の非行を防ぎ、愛情豊かな子育てをし、立派な社会人をつくる家。
- 免疫を高め、健康な体を作り、ガンなどの病気予防を促す家。
- ストレス社会から発生する「うつ病」や「自殺」を無くす。心穏やかで生き甲斐のある生活を家庭で取り戻す癒される家。
趣味を高め、家族と精神的喜びをたっぷり味わえる家。- 高齢者が今までの人生を肯定でき、家族は尊敬と感謝の念いを、優しく伝える生活空間を創る。晩年になるほど幸せ感じられる事で、認知症を防ぐ家。
- 省エネ、耐久、耐震住宅で、エネルギーコストを30%~0%にした、経済的で安心で、なおかつ地球環境に貢献する家。
- 早期、「賃貸脱出、持ち家の実現」を計る為、家賃以下の返済で、土地、住宅の購入ができる家。(家賃という毎月の捨て金を無くし、住宅という財産形成に回すことで、人生計画を立てやすくする。)
- 人生と家庭の幸福な文化を表現する、全く新しい住宅設計方法を常に探究する。その為に、以上の住宅設備と文化的装備を盛り込む。
2007年4月 |
2007年10月24日 |
2008年4月5日 医学博士、教育のスペシャリスト、照明コンサルタント、ガーデンデザイナー、エコと省エネの専門家など、各界の一流の著名人が講演。 家族が幸せに一生を過ごせる家庭環境づくりの秘訣を学んだ。 2008年10月 |
2009年~2010年 ハウスオブザイヤーを2年連続受賞turning point 5
2009年11月 2010年10月 |
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2011年~2013年 防災住宅研究会、ソーラー事業スタートturning point 6
2011年~2013年
家づくりに役立つ様々な参考書籍を発刊。
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2011年3月 2012年4月 2012年6月にWRC防災住宅研究会を発足。
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2012年
「株式会社イシン」の名称を「株式会社イシンホールディングス」に変更。
功績が認められ様々な機関から数々の賞を受賞・取得する。
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2012年~2013年
新たな事業としてソーラー事業を開始、政府のだした再生エネルギー固定買取制度にもとづき売電収入でローンの返済を0円にする住宅、 「ローン0円住宅」を開発。
さらに大きな地震でも建物の揺れを400gal前後(震度4相当)に抑える減震ブレーキ工法UFO-Eを標準搭載しました!
新たな事業としてソーラー事業を開始 |
ローン返済額を0円にするローン0円住宅完成 |
東洋大学工学技術研究所での減震実験の様子 |